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Yuri
家族に連れられて0才でキャンプデビュー。大人になるに連れて一度キャンプから離れるものの、あの時の楽しさが忘れられず、2017年より本格的にキャンプ再開。あわただしい日常を離れて今この瞬間を贅沢に味わえるのがキャンプの好きなところ。Instagramを中心に「キャンプの楽しさをもっとたくさんの人と共有したい!」という思いで発信活動に勤しむ。

CB缶をOD缶口金に変換するアダプターを使ったらガス代が1/3以下になったよ!

OD缶→CD缶アダプターを使ったらガス代が1/3になったよ!

キャンプで使うガスはOD缶・CB缶どちらを使ってますか?

私は料理する時に、kinakoma craftのIGTテーブル0229のflow line tableを使うので、フラットバーナーの出番が多く、OD缶ばかり使ってました。

でも、OD缶高いなぁ〜って思ってたんですよね。

そこで見つけたのが、CB缶をOD缶口金に変換するアダプター。

それ以来、基本はCB缶を使うようにしています。

でも、色々調べると何でもかんでもCB缶の方が良いかというとそうでもない点もあるので、シーンによって使い分けようかなと。

この記事は、私が使っている変換アダプターのことや、CB缶・OD缶のメリデメを踏まえて、こんな時はOD缶の方がいいよーという点をまとめています。

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※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。当ページのリンクには広告が含まれることがありますが、紹介する商品については実際に私が使って良かったと思うもののみとしており、広告に左右されるものではありません。

CB缶をOD缶口金に変換するアダプター

先に、私が使ってるアダプターはこれ。

campingmoonCB缶アタッチメント5

CAMPING MOONのアダプターです。

ガスに関するものなので、ガスが漏れない仕様で信頼できるメーカーのものがいいなと思って、コレにしました。

campingmoonCB缶アタッチメント3

前によく分からないメーカーの変換アダプターを買ったことがあって、その時はアダプターを付ける時にプシューってめっちゃ漏れる音がして…。

「え、大丈夫??」ってめっちゃ心配になったんですよね。(そのアダプタは、そのまま封印しました)

CB缶のコストはOD缶の1/3以下

campingmoonCB缶アタッチメント1

CB缶ってスーパーとかホームセンターでも安く売ってますよね。

1本250gのものが、3本で400円くらい。100均でも買えますからね。

一方で、OD缶は、500gで900円くらい。

100gあたりに置き換えるとコストは次の通り。

  • CB缶:53円
  • OD缶:180円

OD缶のコストは、CB缶の3.4倍です。

私は料理でガスをたくさん使うので、この金額差はあなどれない。

ちなみに、写真のCB缶カバーは、C&C.P.H. EQUIPEMENTのCB缶ケースです。ベロアがかわいくてとても気に入ってます。

注意:CB缶が不向きなシーンもある

campingmoonCB缶アタッチメント4

コストだけで見ると、「CB缶めっちゃいいじゃん!OD缶なんてもう使えないじゃん!」となるんですけど、CB缶にも弱点があります。

OD缶と比較すると次のとおり。

タイプCB缶OD缶
耐寒性5℃〜0℃〜
火力
収納性
コスト
入手しやすさ

もともとCB缶は家庭用ガスコンロを主な用途として作られたもので、OD缶はアウトドア用。

秋冬の寒い環境で安定した火力を求めるときには不向きです。逆に気温が高い環境であればCB缶で問題ないかなと。

ちなみに、写真のOD缶カバーはWhat will be will beのガス缶カバーです。オイルレザーとスウェードを組み合わせた素材がかわいくてお気に入り。

まとめ:CB缶をOD缶口金に変換するアダプターを使ったらガス代が1/3以下に

campingmoonCB缶アタッチメント2

ということで、今回は以上です。

フラットバーナーを使っていてガス代をもう少し安くできないかな〜と思っている方はぜひ取り入れてみてください。

それでは、またね〜

OD缶→CD缶アダプターを使ったらガス代が1/3になったよ!

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